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お知らせ

〔海女研究センター〕「日本列島社会の歴史とジェンダー」の研究会を開催

9月15日~16日、海女研究センターにおいて、国立歴史民俗博物館の研究グループ「日本列島社会の歴史とジェンダー」(代表・横山百合子教授)と海女研究センターが共催で、「女性労働と身体イメージー海女・織布・手芸ー」をテーマに研究会を開催しました。

海女については韓国海洋大学のアン・ミジョン教授による自著『済州島海女の民俗誌』の紹介があり、海女研究センターから塚本が、鳥羽志摩の海女と比較しつつ、ジェンダー論の観点からコメント報告を行いました。全国のジェンダーに関する研究者が集まり、質の高い質疑応答と議論が展開しました。


20180915-16資料5(研究会ポスター)


20180915-16re資料6(歴博・ジェンダー研究会の様子) - コピー.jpg

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