「簡易炭焼き器すみやけーるを使って燻製ができないものか」ということで、すみやけーるを上下2台重ねて(写 真1)下に桜の枝、上にたべものを入れ(写真2)、燻製をしてみました。煙が出始めは成分が主に水であるために なかなか燻されなかったのですが、30分ほどで燻されるようになりました。魚肉ソーセージ、ウィンナー、チーズ( 写真3)を燻してみたのですが、ウィンナーとチーズがおいしくなりました。魚肉ソーセーなど、繊細な味のものは 、(煙に含まれる酸性の成分によって)やや酸っぱくなるため、不向きではないかと思われました。さらに焼き芋も できました。色々な使い方ができます。今度の森林体験会に活かせそうです。
写真1.すみやけーる上下2段重ね
写真2.上段の中で燻している様子
写真3.燻し完成。銀色の塊はいもです。