第12回・13回里山整備

2018.2.14

 第12回と第13回の里山整備は12月7日(木)と16日(土)に、それぞれ7名と6名が参加し、中野の森の西側の侵入竹や雑木、枯木の伐採除去作業を行った。現在伊賀市では伊賀地域を栗の名産地にすべく、毎年2000本の栗の苗木を植樹する運動を展開している。我々グループもこの里山を整備した跡地に40本の栗を植える予定である。今回の作業で当初は足の踏み場もないような雑木や竹などが密生した荒れ山であったが、大部見通しも良くなり、日も地面に当たるようになって、植樹のための場所は徐々に整備されて行っている状況である。また、雑木や侵入竹を伐採した後にナラ枯れした高木が数本残ったので、注意しながらチェンソーで伐採した。これら伐採木は玉切りし、集積した。

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折れた枯竹などの伐採              竹や灌木の伐採               第12回参加者

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高木の伐採                 倒木の玉切り                 第13回参加者