一般公開セミナー「よるしゃべ」の開催

2019.8.23

 令和元年7月1日、三重大学が実施する研究・地域活動などを地域の人々にわかりやすく紹介するための一般公開セミナー「よるしゃべ」の第4回を開催しました。話題提供者は三重大学地域拠点サテライト東紀州サテライト研究員の山本康介と、地元自然ガイドの森田渉氏(小山ハウス)で、テーマは「"森の国"のこどもたちに伝えたいこと」とし、それぞれが当該地域で実施している木育活動について紹介しました。
 山本は熊野地域で実施している「熊野木育プロジェクト」を紹介。単に木に触れ合うだけの木育ではなく、地域産業としての林業・木材産業の構造を理解できるようなプログラムを地元メンバーと開発・実施していると説明しました。森田氏は「僕らのあそび場づくり〜山育・木育・おわせ行く〜」を紹介。尾鷲市・小山ハウスが中心となり、尾鷲市の宮之上小学校の児童らが参加しての「あそび場」づくりをしながら、山の中での動き方や道具等の使い方を学び、同時に、尾鷲ヒノキに関する野外講義等を受けるといった内容を説明しました。当日は、本学学生4名を含む24名の参加があり、活発な質疑応答が行われました。(東紀州サテライト研究員・山本)

よるしゃべ第4回.jpg

よるしゃべの様子