三重大学的地域創生。

三重大学地域拠点サテライト

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地域拠点サテライト
とは?

三重大学では地域創生への取リ組みの一つとして、平成28年度から「地域拠点サテライト」による活動をスタートさせました。

三重県全域を三重大学の教育研究活動の「場(フィールド)」とし、「特色ある各地域の資源」・「学生たちの若い力」・「大学の教育研究力」をもって、地域と大学が一体となって地域に秘められた可能性を発掘することで、地域・大学相互の発展を目指します。

令和6年度には新たなサテライトである「松阪多気サテライト」を設置し、地域における窓口となる“地域連携オフィス”を設けるなど機能強化を行いました。

地域拠点サテライトがこれまで培ってきた地域との連携・共創活動をより発展・拡充させるため、新たな体制で取り組んでまいります。

活動実績を見る

地域拠点サテライトが
果たす3つの機能

地域のニーズ・特色を踏まえた
教育研究を地域とともに
地域ごとに異なる課題・ニーズに応えるべく、大学が有する学術的知見を活用しながら、地域とともに教育研究活動の場を創出し、地域の発展に寄与する。
教職員・学生の地域活動への
参画と交流の深化
教職員・学生が地域に出向き様々な活動を展開し、地域の人々と交流を重ねて信頼関係を深めることで、三重大学が地域にとって必要不可欠な大学となる。
ありたい未来を目指し、社会的インパクトのある成果を創出
1・2の取組みを通じて、地域の課題解決とありたい未来の創造に資するプロジェクトを発足させ、社会的インパクトのある成果を創出する。