東紀州サテライト三重大学地域拠点サテライト

東紀州産業振興学舎
お知らせ

東紀州の特産品である柑橘を使い、 新商品を開発する取組みがスタートしました!

東紀州の特産品である柑橘を使い、新商品を開発する取組みについて、 9月30日発行の 高等教育コンソーシアムみえNEWS(旧 三重創生ファンタジスタNEWS)Vol. 26に掲載されました。この取組みの中心メンバーは、 東紀州サテライト産学官連携アドバイザー山本浩和氏、同じく東紀州産業振興学舎スタッフでもある本研究科 附帯施設農場 技術専門員:吉田智晴氏と学生7名とのことです。

三重大学では、平成28年度に三重大学東紀州サテライトを設置し、へき地教育に対する人材育成や教材開発、地場産業である柑橘農業、水産業、林業の活性化等に寄与する諸活動 を推進しています。
令和4年度においては三重大学学生による東紀州地域の特産品(柑橘:かきうち農園)調査、多気VISONにおけるマーケティング調査を行うとともに、学生、生産者、地元企業等による新商品開発に向けたワークショップを開催し、新商品を 提案することとしています。
更に、本研究科の附帯施設農場等の設備を活用し新商品の試作を行い、多気VISONでのテイスティング調査を経て、商品化に繋げようとするものです。

詳細につきましては,以下のサイトをご覧ください。
➡  https://www.mie-u.ac.jp/topics/kohoblog/2022/10/-newsvol26.html

➡  https://www.bio.mie-u.ac.jp/cate/happenings/post-422.html











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