東紀州サテライト三重大学地域拠点サテライト

東紀州教育学舎
お知らせ

地域学習「尾鷲高校まちいく」についてお伝えします!

「尾鷲高校まちいく」は、尾鷲市・紀北町・尾鷲高校・三重大学の連携事業として、様々な組織や関係者などと連携協働し地域づくりの人材を育成する取組で、今年度で9年目。尾鷲高校普通科2年生全員3クラス88名が地域課題(ミッション)の解決策を探るプログラムを年間を通じ実施します。

三重大学では地域イノベーション研究科とみえの未来図共創機構、教育学部の市川俊輔准教授が関わり、高校生のサポート役として将来教員を目指す南部地域出身の三重大学生も参画します。本年は5月30日に初回が行われ、今後、尾鷲市と紀北町のテーマで班に分かれ、取組を進める予定です。

今年度高校生が取り組むミッション

○尾鷲市・・・「来年度に世界遺産登録20周年を迎える今、身近にある熊野古道を見つめなおし、

後世へつなぐ持続的な保全と観光資源としての活用を考える」

○紀北町・・・「魚まちの新たな魅力発掘による活性化」。

「まちいく」プログラムの流れイメージ

アーカイブを表示