東紀州サテライト三重大学地域拠点サテライト
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お知らせ
新しい支援の形②・・・タブレット端末等を活用した 自宅学習支援 ~鳥羽市立神島中学校~
東紀州サテライト教員による「非対面」の教育支援の2例目が、鳥羽市立神島中学校の「タブレット端末等を活用した自宅学習支援」です。
9月2日の3年生の英語の授業は、遠隔会議システム(Microsoft Teams)を使い、学校(英語科担当教員)-自宅(各生徒)-東紀州サテライトを結び、東紀州サテライト教員による「英語の音(フォニックス)の学習」の出前授業が行われました。
久しぶりにマスクを外してのびのびと発音練習や、生き生きとジェスチャーに取り組む生徒の姿が印象的でした。
生徒たちの感想より |
<良かったこと> l (タブレット端末なので)画面が見やすい。 l (自宅でのタブレット端末を使った学習は)学校の時と変わりなかった。 l 音声がハッキリと聞こえる。 l リラックスした状態で受けれた。 l ジェスチャーをするところが覚えやすいし、聞き取りやすかった。 l (生徒)一人一人映る。 |
<気になったっこと> l 接続が悪いのか、タイムラグがあった。 l 動画の遅れはなかったが、時々画像が乱れた。 l 特になし l 音が途切れたり、(動画が)カクカクする時がある。 l 歌は音が小さくて、先生の声が大きいから音声調節が難しい。 |
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