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お知らせ

新しい支援の形①・・・遠隔会議システムZoomを活用した 教材研究支援 ~熊野市立新鹿・木本小学校~

感染症予防のため、東紀州サテライト教員による「非対面」での教育支援を始めました。その1つが、小学校外国語活動および外国語の教材研究支援です。

9月3・10・17日は、新鹿小学校と東紀州サテライトを遠隔会議システム(Zoom)でつなぎました。

新鹿小学校では「複式版年間指導計画」に基づいて外国語を指導しており、学習活動に強弱をつけた効果的な指導の教材研究を行いました。

また、9月14日には木本小学校と東紀州サテライトをつなぎ、単式学級における外国語活動の効果的な指導法や、児童が楽しんで取り組める言語活動についての教材研究を行いました。

木本小学校では、令和3年度は東紀州サテライトが作成した単式学級用の指導案を参考に、小学校外国語活動の指導が行われています。

東紀州サテライトでは、今後も「対面」及び「非対面」の教育支援を行っていきます。教材研究、指導案、年間指導計画について、個別に支援をいたします。お気軽にお問合せください。

*複式(圧縮)版年間指導計画One World Smiles 6については、10月初旬の完成予定です。

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