三重大学北勢サテライト知的イノベーション研究センター開所式を行いました

2019.2.27

2019年2月1日(金)、学校法人みえ大橋学園によって設置された四日市市の新たな教育拠点ユマニテクプラザに「三重大学北勢サテライト知的イノベーション研究センター」がオープンしました。このユマニテクプラザには、本学の新たなセンターが入居して以降、東京大学地域未来社会連携研究機構三重サテライト拠点、三重県産業支援センター高度部材イノベーションセンター(AMIC)の各活動拠点が順次設置されたことを受け、2月22日(金)に3者による合同開所式を行いました。

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開所式では、各拠点を代表して、駒田美弘学長からは「県や複数の大学が同時期に同じ場所に拠点を構える今回の事例は、全国的にも極めてまれなケースだと思われる。会場が多くの方々でいっぱいになっている状況を見て、注目度の高さ、期待の大きさを感じるとともに、その多くの方々のご期待に応えなければならないという責任感を強く感じる。今回の北勢サテライトの設置を機に、平成28年3月から活動を展開している「高等教育コンソーシアム三重」に加え、今後は北勢の各地域において、三重県、東京大学、北勢地域の自治体、県内の高等教育機関の皆様と協議をさせていたきながら、オール三重大学体制で様々な教育研究活動を展開していきたい。」とのコメントがありました。

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このほか東京大学 松原宏機構長からは「三重のこの場所を東京大学の学生のフィールドワークの場としても活用したいと考えている」、学校法人みえ大橋学園 大橋正行理事長からは「5者の協力関係があればきっとこれから期待の持てる形で(活動が)花開いていくのではないかと思っている」、鈴木英敬三重県知事からは「高速道路の開通、四日市港120周年等多くのネットワークが繋がっていくこのタイミングで、この北勢にシナジー効果を生む素晴らしい場所ができたことに感謝している」とそれぞれ挨拶がありました。また、ご出席いただいた来賓を代表して、森智広四日市市長からは「産業振興の拠点であるAMIC、地域課題解決の研究課題の社会実装を目的とする三重大学、東京大学のサテライト拠点がこの四日市に開所されたことを四日市市民として嬉しく思う。地域課題の解決に向けて、歩みをともにしたい」とご祝辞をいただきました。

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東京大学地域未来社会連携研究機構 松原宏機構長  

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みえ大橋学園 大橋正行理事長

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鈴木英敬三重県知事

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森智広四日市市長

続いて、このたびのユマニテクプラザへの各拠点の設置を契機として、関係する三重県と学校法人みえ大橋学園を加えた5つの組織によって、相互の連携による地域の活性化や課題解決を図ることを目的とした連携・協力協定調印式を行いました。

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また、合同開所式後にはティーパーティーが行われ、鶴岡信治理事・北勢サテライト長から「産学官の連携によってこの地から世界に向けてイノベーションを起こしていくことを目指している」との挨拶の後、各拠点の関係者らが交流を深めました。

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この日の合同開所式には、北勢地域の各自治体、高等教育機関、商工会議所の各代表者の方々を含め130名を超える参加者を得て、沢山のご期待をいただきながら盛況のうちに終えることが出来ました。

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今回の北勢サテライト設置をもって、平成28年度からスタートした「三重大学地域拠点サテライト構想」による4つの地域サテライトがすべて完成しました。地域拠点サテライト構想は、三重大学の教育研究成果を活用して地域創生に資することを目的としています。

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北勢サテライトをはじめ、伊賀、東紀州、伊勢志摩の各サテライトの今後の活動にご期待ください!