北勢サテライト「健康福祉システム開発研究会」第5回を開催しました

2019.12.11

2019年11月15日(金)17時より、三重大学北勢サテライトの企画として、鶴岡信治教授が代表を務める北勢サテライト「健康福祉システム開発研究会」の第5回を開催しました。


本研究会は、主に企業、学校(教育機関)等を対象としており、国内において今後益々進むと予測される高齢化社会でも、高齢者の人たちが健康で健やかに生活できる環境を支援し、解決していく方法を考えることを目的としています。第5回となる今回の研究会は、企業、教育関係者、大学生等を中心に、総勢19名の参加があり、四日市市塩浜本町にある「ユマニテク医療福祉大学校」を訪問しました。



研究会の冒頭では、ユマニテク医療福祉大学校副校長の小出益徳様より挨拶があり、その後、ユマニテク医療福祉大学校の説明がありました。

ユマニテク医療福祉大学校の学校名には、「地域を支える次世代を社会に送り出す」という建学の精神を基に、人としてのやさしさや配慮の涵養、技を極めるといった思いが「Human(人)」と「Technology(技術)」を合わせて創出された「ユマニテク」という言葉として込められています。

理学療法学科、作業療法学科、歯科衛生学科、介護福祉学科の学生が参加し意見交換を行うことで、それぞれの職種の視点の違いを理解し、チームで課題解決に取り組める人材の育成を目指す多職種連携教育を実施しており、専門性を身に着けるだけでなく、高度な連携能力を身に着けるプログラムが特徴としています。


理学療法科、作業療法科の説明では、それぞれの専門性、対象とする疾患などを説明頂きながら、どのような所で活躍できるかの紹介がありました。どの学科も地域医療と福祉の最前線を体験し、医療福祉のプロフェッショナルとして地域社会から信頼される人材の育成を行っています。



研究会後半では、理学療法科、作業療法科の実習現場を見学し、より具体的で実践を意識した実習が行われていることを実感しました。




最後に質疑応答があり、活発な意見交換が行われました。今後は、医療現場も意識した健康福祉システム開発のプロジェクト発足を目指して、更なる活動を進めていきます。




次回の第6回「健康福祉システム開発研究会」は、2020年1月17日(金)の17時から北勢サテライト「知的イノベーション研究センター」(ユマニテクプラザ1階)で開催されます。本研究会への多くの皆様の参加をお待ちしております。

以上