「四日市市民大学 21世紀ゼミナール」第2回を開催しました

2020.11.24

令和2年11月14日(土)、四日市市にある「じばさん三重」の研修室において、令和2年度の2回目となる「四日市市民大学 21世紀ゼミナール」(四日市市からの委託事業・北勢サテライト企画運営)を開催しました。


今年度の「21世紀ゼミナール」は、令和3年2月13日まで「デジタル時代到来 ICT、IoT、AI、ビッグデータは?」を統一テーマに計5回の開催を予定しています。また、コロナ禍のため、定員設定を例年よりも少ない40名に抑え、受講者の方々に感染防止対策の徹底にご協力いただきながら、対面形式で開催しています。



2回目となる今回は、「ロボット技術の今、そして自動運転」と題して、三重大学工学研究科の池浦良淳教授と早川聡一郎准教授が講師を務めました。

池浦教授からは人の様々な行動を支援するロボット技術について、日本におけるこれまでの取り組み事例や、池浦教授が手掛ける動力を持たないアシスト装置の研究内容について装置の試着を交えて紹介がありました。続いて早川准教授からは、今まさに話題の自動運転技術について、それが一体どんなことなのか、アカデミアのICT、IoTを手がけている研究者から最先端の研究状況について紹介がありました。いずれの研究テーマも、超高齢化社会に突入した今、人々の不安を払拭しながら、最先端技術・研究がどの様に社会を支え、発展させていくかその期待を高める講演となりました。


今回のゼミナールでは、ロボット技術、自動運転技術の進歩により、どのような社会へと変革していくのか、身近な事例を交えた講演となり、終了後には受講者の方々から活発な質疑応答が行われ、科学技術の進歩がもたらす人類への貢献について、理解を深めていただく機会となりました。



次回は、12月12日(土)に「全ての農家が使えるIoT」(講師:三重大学生物資源学研究科 野中章久准教授)を開催します。