北勢サテライト「健康福祉システム開発研究会」第9回を開催しました

2020.12.14

2020年11月20日(金)17時より、三重大学北勢サテライトの企画として、工学研究科の駒田教授が代表を務める「健康福祉システム開発研究会」の第9回を開催しました。


本研究会には主に企業や大学、行政等の関係者らが参加し、産学官の連携により、超高齢社会において、高齢の方々が健康で健やかに生活できる環境を支援し、解決していく方法を考えることを目的としています。
今年度3回目の開催となる今回は、鈴鹿医療科学大学白子キャンパス敷地内のサイバーダイン株式会社の「鈴鹿ロボケアセンター」のご協力による見学会を実施いたしました。新型コロナウイルス感染拡大防止に最大限配慮しつつ、教育関係者(三重大学、鈴鹿医療科学大学、鈴鹿工業高等専門学校)、三重大学の学生、行政関係者等、10名が参加して開催されました。
冒頭に、代表を務める駒田教授より挨拶があり、その後、鈴鹿ロボケアセンターの竹腰仁志センター長より、鈴鹿ロボケアセンターの概要や装置の特徴、国際貢献活動等について、説明がありました。


竹腰センター長からは、「HAL®」とは人と機械と情報の融合であり、他のロボットとは異なる独自の動作原理(神経線維を流れる電気信号からの動作意思の抽出)を持っていることなどをはじめ、装置の実演や動画での紹介を交えた説明がありました。また、研究会後半には、腰に装着するタイプの作業支援ロボットの個々の参加者による装着体験も実施され、重りを持ち上げる動作などのアシスト効果を実感した参加者からは驚きの声が上がるとともに、装置に関する様々な質問が投げかけられ、活発な意見交換が行われました。




次回の第10回「健康福祉システム開発研究会」(今年度の最終回)は、2021年1月15日(金)の17時から、ユマニテクプラザ(四日市市鵜の森1丁目4-28)内の三重大学北勢サテライト知的イノベーション研究センターにて、研究成果の発表会を開催する予定です。次回研究会への多くの皆様の参加をお待ちしております。