今年もJICA-TICで水質モニタリング研修会を実施

2012.9. 6


<加藤 進 社会連携特任教授>

 今年も9月6日に、東京研修センターで水質モニタリング研修(地方自治体の実際)の講師を務めました。


 7日はJICA短期専門家でフィリピンに赴任した時にお世話になった山田泰造氏です。


 珍しいことに、
フィリピンのLLDA(Laguna Lake Development Authority)
から研修生が1名参加していました。
 
  私は、以前にこの機関を3回訪問しております。 初代の所長代理はDr.Tombocと記憶しております。

 懐かしくなり数人の友達の名前を告げると、知っているが別事務所に変わったとのことでした。
 今回はラボからの参加者が多いとのことで、講義を早めに切り上げて"on-site-monitoring"の立場からLEDを使った簡易比色計によるリンの定量を試みました。

 上野高校のSPP用に開発したものです。

 さすがに、中国、メキシコの研修生は反応がはやく、自分のパソコンで検量線を描いていました。


 セルを太陽電池と側板を利用し、ピンセットで固定するものですが、なかなか器用なものです。

 安く出来ることと、ポータブルが魅力です。

 次回からは、溶液の調整もやってもらおうと思っております。