伊賀市の観光産業の振興・活性化における 忍者の重要性について

2013.3.11
<田口 寛 社会連携特任教授>

伊賀市の観光産業の振興・活性化における忍者の重要性について」の講演と提言などを、2013年3月11日(月)14時から15時まで、伊賀市役所秘書広報課応接室にて、岡本栄伊賀市長や伊賀市産業振興部商工労働観光課の皆さんら総計5名に対して行いました。忍者の人気が最も高いと言われているアメリカ各地で何回か忍者に関する調査を行なった結果についての報告と、伊賀市の観光の国際化についての提言などを行ないました。市長さんからもいくつかの質問などが出ました。

 
 いよいよ講演の開始です
 
 アメリカで購入してきた忍者本の紹介をしているところ
 
 オレゴン州・ポーランドにある、街の1グロック全部を占めている世界一大きな本屋として知られている"POWELL'S BOOKS"には、忍者本が何と500冊以上もあり、選ぶのに大変苦労しましたが、数冊選んで購入しました。もちろん全て英語で書いてありますが、アメリカ人などの外国人が忍者をどのように見ているのか、大変参考になります。
 ニューヨークでは、忍者に関するものがたくさんあります。たとえば、"Ninja"という屋号のレストラン、
Ninja ROll という寿司、Ninja に関する漫画(得に日本の忍者漫画"NARUTO"の訳本は大人気)、DVD("NINJA HUNTER","NINJA TURTLE"など)、グッズ(衣装・手裏剣・刀など)です。
 "Ninja"ブランドのミキサー類も有名で、各家庭にかなり普及しているようです。子供達は『忍者ごっこ』をして、よく遊ぶそうです。とにかく忍者は、日本の色々なものの中で、最もよく知られているようです。このような忍者の抜群の知名度をうまく利用して、いかに海外から観光客を伊賀市へ呼ぶかについての提言をたくさんしました。さらに、忍者の動作をうまく取り入れた伊賀市創作の健康体操『忍にん体操』の評価を依頼されて、脳波測定での非常に良好な評価結果についても紹介し、こんな良いものは伊賀市民だけでなく、観光客にもやってもらうべきであることも提言しました。 
 
 
 講演後の懇談会(右側が岡本栄市長さん)
 
 講演後の懇話会風景