「三重大学生活体験講座」で大学の社会連携活動を紹介しました

2015.8.20

久松 眞 伊賀研究拠点副所長

 伊賀地区と松阪地区を中心とした高校生が大学教員の講義紹介と大学生の研究紹介を聞いて、高校での学習と大学での学習や研究との関連性に理解を深め、同時に大学で学ぶ意味と卒業後の進路について意識を高めることを目的とした体験講座が三重大キャンパスで開催されました。  8月20日(木)は文系を目指す高校生が人文学部と教育学部と医学部看護学科のことを学び、翌日21日(金)は理系を目指す高校生が工学部と生物資源学部のことを学びました。さらに、三重大学は社会連携研究センターを設け地域社会と連携して人材育成と地域活性を進めていますので、社会連携活動の取り組みの一部を伊賀研究拠点の活動として両日の高校生に報告しました。 発足して7年目をむかえた伊賀研究拠点の活動内容も充実してきました。伊賀地域の企業などの技術相談や共同研究、先端的技術・知識を分かりやすく紹介する市民向けセミナー「三重大学発産学官連携セミナーin伊賀」の開催、こども大学・出前授業・体験学習・高校生の科学実験実習など小中高連携の地域の若者たちの学習指導風景などをスライドで紹介しました。昨年から「こども大学」を経験した学生がこの講座に参加しています。これまで以上に、三重大学で学び地域に戻って活躍してくれる若者がふえてほしいものです。


講義風景

在学生が取組んでいる研究紹介