東紀州サテライト｜三重大学地域創生サテライト

東紀州サテライト／東紀州教育学舎

子どもたちが笑顔になれる新しい英語教育を
複式学級を変える東紀州発の試み

現在、日本全国では約37,000人の子どもたちが複式学級で学んでおり※、
三重県の東紀州地域でも多くの小学校に複式学級が存在しています。（※令和2年度学校基本調査）
単式学級にはない良さがある複式学級ですが、英語教育には課題も生じていました。
すべての子どもたちが確かな英語力を身に付け、地域で、そして世界で活躍できるように。
東紀州から、新たな英語教育をスタートさせる取り組みです。

出演Appearances

※所属・肩書等は撮影当時のものです

大野恵理ONO Eri

東紀州教育学舎准教授
榎本和能ENOMOTO Kazuyoshi

東紀州教育学舎特任教授
萩野真紀HAGINO Maki

東紀州教育学舎特任教授
山本眞成YAMAMOTO Masanari

熊野市立新鹿小学校教諭

撮影日：2020年11月10日

東紀州サテライト／東紀州教育学舎

プログラミング学習が拓く
子どもたちの未来と、地域の可能性

ITスキルだけでなく、思考力や判断力、表現力の育成につながるプログラミング。
小学校での必修化により、現場では子どもたちにどのように教えるかが課題となっています。
東紀州教育学舎は、この課題に対し、子どもたちが興味・関心を持って学習に取り組むことができる指導法・教材を教育現場へ。
「プログラミングは未来を拓く力になる」との思いを込めて。

出演Appearances

※所属・肩書等は撮影当時のものです

須曽野仁志SUSONO Hitoshi

教育学研究科教授
榎本和能ENOMOTO Kazuyoshi

東紀州サテライト
東紀州教育学舎特任教授
小屋敷真毅KOYASHIKI Masaki

御浜町立尾呂志学園小学校教頭

撮影日：2021年12月20日

東紀州サテライト／東紀州産業振興学舎

地域の人々が連携し、志を一つに前へと進む
そのきっかけを創出する拠点

東紀州産業振興学舎は、教員と学生の調査・研究活動を通じて、地域の産業振興や雇用拡大を後押しする拠点です。
地域振興に向けて、持続可能な生産・流通・消費システムの構築や養殖技術の開発を目指しています。
東紀州から日本の水産業の未来を拓く。産学官の連携で未解決の課題へ挑む。

出演Appearances

※所属・肩書等は撮影当時のものです

常清秀CHANG Qingxiu

東紀州サテライト
東紀州産業振興学舎学舎長
大学院生物資源学研究科　教授
筒井直昭TSUTSUI Naoaki

大学院生物資源学研究科准教授
宮嶋優MIYAJIMA Yutaka

生物資源学部 3年
資源経済システム学研究室
山本浩之YAMAMOTO Koshi

尾鷲商工会議所プロジェクト室長

撮影日：2021年12月14日

東紀州サテライト／東紀州産業振興学舎

森林の見える化を
林業ICTで地域と共に目指す未来

日本は国土の3分の2が森林に覆われた世界有数の森林国です。
日本の森林と木のある暮らしを支えてきた林業は、今、その在り方に変化を求められています。
尾鷲林業の生まれた日本三大林業地、三重県尾鷲地域から、ICTの力で林業の新たな未来を切り拓く。
この国を支えてきた林業を守り、木の文化の素晴らしさを次の世代へ伝えるために。