出前授業(うれしい贈り物)について

2021.3. 3

最近、出前授業を行った学校から嬉しい贈り物が来ます。それは、担任の先生が、出前授業の「感想文集」を作って送ってくれることです。極めて忙しい日常業務の中でのことを思うと私にとっては宝物です。

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写真1

写真1を見てください; 豊地、西柘植、大河内小学校の文集や学校便りです。説明を耳で聞き、手を動かし、目で確認する過程で子供たちにはこれまでにない経験や発見があったようです。本当はこういった活動をもっと低学年で行いたいのですが、言葉使いが大変なので我慢しています。3年前から保育園や幼稚園に出かけて1時間ですが簡単工作教室を無償で行っております。ここでは感想文の代わりは、工作や初めての「遊び」ができた時のうれしそうな、にこやかな表情です。子供たちはドンドン提供した物を使って遊びの範囲を広げていきます。まさに「鉄は熱いうちに打て」が教訓です。

 今年度からプログラミングにも拍車がかかってくると思います。私はパソコンクラブやちょっとした研究会用の資料として5年で習う"正多角形の描き方"を発展させて、「フラクタル入門」を作りかけています。 Koch曲線、チェルピンスキー図形などやリサージュ図形もターゲットにしています。Scratchは大人でも楽しめる手段です。再帰処理をするともう頭が変になってきます。みなさんも是非とも子供と一緒に挑戦してみてください。

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      図1                                 図2            

 

図1はScratch3で描いたリサージュ図形です。こんなものが(もっとも三角関数が必要)小学生でも描ける時代になりました。図2はチェルピンスキー図形(ガスケット)と呼ばれるものです。正三角形の中点を結んでできる不思議な形状です。