伊賀市立大山田小学校で森林教室 『もりのはたらき』 を開催しました!

2012.9.19

<山崎 忠久 伊賀研究拠点 産学官連携アドバイザー>

 平成24年9月19日(水)と21日(金)の両日、三重県の「三重の森っ子まなびや・活動事業」に応募されて

いた大山田小学校において上記森林教室を開催しました。5月末に三重県の「森のせんせい」に

登録していた関係から三重県伊賀農林商工環境事務所の担当の方を通じて講師依頼があり、

小学生の頃に森林・林業について正しい知識を身につけて欲しいとの思いから講師を引き受けた次第です。

 19日は午前10時40分から12時20分まで教室で四年生を対象に、森林の保水力をはじめとする森林の役割、

森林と自分たちの生活との関わりについて、途中に、 ①各自のイメージする森と林と山の違い 及び 

②各自が森林に期待する働きを2〜3つ書いてもらう という二つの作業を入れて話を進めました。

 また、終了前に、話した内容の一部の理解度を確かめる目的で森林クイズを行いました。

 話しの内容について、予め担当の先生、教頭先生と打合せをし、出来るだけ易しい言葉で、専門の用語も

言い換えられるものは言い換えて話を進めるようにしたつもりですが、もう少し工夫が必要であったと

反省しています。

 21日は午前8時40分に集合し、9時に2台のマイクロバスに分乗してフィールド学習に出発、行先は

馬野川沿いの奥馬野の森林です。前もって現地調査を済ませ、予め決めていた3箇所で下車し、

各場所で40分〜60分前後を費やして説明と子どもたちからの質問を受け、学校に戻ったのが

12時30分頃で帰学時間が少し遅くなりましたが、体験学習も無事終了した。

 なお、このフィールド学習には伊賀森林組合の遠藤課長、伊賀研究拠点の土屋研究員にも同行いただき、

説明と子どもたちからの質問に答えていただきましたことを付記し、この紙面を借りてお礼申し上げます。
 
   【写真1】教室での『もりのはたらき』の説明 【写真2】教室での作業風景
 【写真3】
 遠藤さんによる間伐作業、
樹種等についての説明
     【写真4】
  山崎名誉教授による
     補足説明
【写真5】
遠藤さんによる森林の水源涵養機能等の説明