揥水小学校で今年最後の出前授業を行いました

2018.12.14

12月13日(金)は揥水小学校(6年生×2組)に今年最後の出前授業です。今回のテーマは「酸性・アルカリ性」です。授業の流れは;

   ①酸性を味わう:クエン酸で実験

   ②リトマス試験紙による身近なものの酸性・アルカリ性の判定

   ③指示薬(MO,BTB,フェノールフタレイン、万能指示薬)を使った測定

   ④"うどんとラーメン"は酸性・アルカリ性なの?

   ⑤紫キャベツの抽出実験

で終わりです。以前は発展学習で電気ペンも行いましたが、難しいと不評なので4年前から小学校では実施していません。特に③の実験には卵パックを利用しています。以前はマイクロプレートを利用していましたが値段が高い、洗浄が面倒で使うの止めました。卵パックは新品を買っても5円程度です。pHの実験なので、アルカリが残るとPPに反応するのでいつも新品を使っています。

てい水小出前授業.jpg

 pHを詳しく習うのは高校の基礎科学です。ここには

    pH=-log(H+)

の定義式が出てきます。本当は水素イオン濃度ではなく水素イオンの活量濃度で、あまり濃度が濃くない範囲で

   活量濃度=活量係数×水素イオン濃度

になります。ここで、デイビー・ヒュッケルの計算式が出るわけです。今回の6年生は、4年生で電池の授業、5年生で電磁石を体験しています。ちらほら私の顔を覚えている生徒もいました。

てい水小出前授業1.jpg