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お知らせ
今日はサイエンス教室です(香肌小学校)
加藤 進 社会連携特任教授
7月2日(火)は香肌小学校(松阪)でサイエンス教室の開催(三重県生涯学習センターと協賛)です。 この小学校は波瀬小学校、川俣小学校、森小学校が合併して新しくできた学校です。時計台があるどこか長野の開智小学校を思わせるデザインです。 1〜6年生全員で33人なので、前半はサイエンスショー、後半はクラフトを行いました。 |
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サイエンスショーは、 ①パンダと女の子 ②イライラ磁石 ⇒ うず電流 ③ごぞんじ空気砲 ④空き缶つぶし ⑤アルコールロケット ⑥マグデブルク半球 ⇒ 大気圧と真空の実験 ⑦超能力メガネ ⇒ 偏光板 ⑧The 回路 ⑨バブロケット ⑩大きい風船・小さな風船 ⑪骨振動となんでもスピーカー です。 冬季のサイエンスショーなら、ここに「静電気」が入ります。以上は私の出番です。 |
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![]() バブロケットの説明を聞く生徒 |
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後半のクラフトはフォログラフィーを用いた「①ハートがいっぱい」と白・黒の模様から七色が浮かび上がる「②ベンハムの独楽」です。 先生方にも制作して楽しんでいただきました。②はご存知の方も多いでしょう。 われわれの仲間が少し改良したタイプを利用しています。息を上から吹きかけて独楽を回すわけです。 | |
終わってから、学校のご厚意で給食を頂きました。昔、自分が小学生の時に食べた給食メニューとは隔絶の感があります。 久しぶりのサイエンス教室でした。今年は夏休みにサイエンス教室の依頼が沢山きており、嬉しい悲鳴をあげております。 |
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