伊賀市立大山田小学校で森林教室 「森のはたらき」を開催しました

2013.11. 7


山崎 忠久 社会連携アドバイザー


  平成25年9月12日(木)と11月7日(木)の両日、大山田小学校において森林教室を開催しました。小学生の頃に森林・林業につい

て正しい知識を身につけて欲しいとの思いから、今年も教頭先生からの依頼を引き受けた次第です。

 9月12日は午前10時40分から12時頃まで教室で四年生を対象に、森林の保水力をはじめとする森林の役割、森林と自分たちの生

活との関わりについて、途中に、?各自のイメージする森と林と山の違い及び?各自が森林に期待する働きを2〜3つ書いてもらうと

いう二つの作業を入れて話を進めました。また、終了前に、話した内容の一部の理解度を確かめる目的で森林クイズを行いました。

 授業の内容については、予め担当の先生、教頭先生と打合わせをし、昨年の話の内容に生活に関連する木材・木製品についての

事項を追加し、?森林のかくれた働き?木材資源としての森林について、出来るだけ易しい言葉で、専門用語もなるべく言い換えて

話を進めるようにしたつもりですが、小学生相手にはもう少し工夫が必要であったと反省しています。 
 
 9月19日に予定していたフィールド学習は台風18号の影響で延期となり、予定していたフィールドは台風の影響で立ち入ることがで

きないので、改めて伊賀森林組合、伊賀農林事務所に相談し、フィールドを決定しました。

 11月7日は午前9時に2台のバスに分乗してフィールド学習に出発、行先は林道子延田代線沿いの森林です。前もって現地調査を

済ませ、予め決めていた場所で森林・林業についての説明と子供たちからの質問を受け、学校に戻ったのが、12時頃で、体験学習

も無事 終了しました。

 なお、フィールド学習には市が森林組合のご配慮のもとフィールドを選定し、当日は遠藤課長にも説明をお願いし、また伊賀研究

拠点の荒木先生、土屋研究員にも同行していただいたことを付記し、この紙面を借りてお礼申し上げます。 

      
【写真1】 教室で「もりのはたらき」の説明          【写真2】作業1「もり、はやし、やま」のちがい
 
【写真3】企業の森の広葉樹新植地見学

【写真4】遠藤課長によるすぎ間伐林分に    ついての説明
 
【写真5】比較的暗いひのき林分を体験
        
         【写真6】シカによる剥皮被害木を見学          【写真7】環境にやさしい(土に帰る)テープの利用につ                                
いて遠藤課長からの説明