玉滝小学校に出前です

2014.6.19


加藤 進 社会連携特任教授
紀平 征希 研究員


 



 
 6月19日(木)は滋賀県との県境に近い玉滝小学校(4年、5年、

6年=24名)に去年に引き続いて出前です。

 今回のテーマは「身近な周りの酸・アルカリしらべ」です。このテ

ーマは私が伊賀に赴任してから作ったテーマでいよいよ6回目に

なります。 少しづつ改良を重ねております。出前の全編を通じ

てできるだけミクロスケール化して環境負荷を低減した「科学実

験」がテーマになっております。
したがって、今回はビーカーや試験管のかわりにマイクロプレート(24ウェル)を利用します。こうすることによって、試験液量

は2〜3mlまで低減させることが可能です。写真をみてください。上から順に利用した指示薬は万能指示薬、フェノール、BTBお

よびMOです。
 
万能指示薬は広範囲にわたって色が明瞭に変化するところがミソです。今回は少し時間が余ったので、紫キャベツの抽出

液を使ったおなじみの「電気ペン」にも挑戦してみました。今回の実験の反省点です。溶液をウェルに入れるときに手が

アンモニアガスや酢酸等で汚染され、リトマス試験紙の変化があまり明瞭ではなったです。リトマスを配るときには手袋(ディスポ

)を履く、あるいは溶液の調整時には手袋をつける必要がありそうです。