白鳳高校ー2回目ーの分析実習です

2014.7.10


 服部 吉男  社会連携特任教授
 加藤 進  社会連携特任教授
 紀平 征希  研究員
 
6月26日についで7月10日は2回目の実習です。過硫酸カリウム

でオートクレーブ分解した試料を紫外線吸光法(λ=220nm)と

モリブテンブルー法(λ=880nm)で定量分析です。全窒素では

、分解した試料を分取し、HCIで中和後に比色します。
 
 上図は初めて作った全窒素の検量線です。初めにしては良くできていると思います。一方、全リンでは、アスコルビン酸とモ

リブテン酸塩の発色液(写真)を作り、試料に加えて放置する発色操作が入ります。アスコルビン酸溶液は無職透明です。
   
 同じくモリブテン酸塩も無色透明です、ところが1:5の溶液率で混合すると黄色に発色します。これを試料に2ml加えて、夏

季なら常温で発色(30min)させます。下図はリンの検量線です。これも良くできていると思います。ピペットに比べるとオート

ピペットは分取体積が一定になるものと思われます。詳しい解析はまだですが、定性的には「しょうぶ」は貧栄養を好むようで

す。特に、Pの濃度はかなり低いことがわかりました。実習生の真剣な様子をご覧ください。