三重中学校に出前です

2014.6.23



加藤 進 社会連携特任教授



 今年の2月に平賀教授(教育学部)の研究会にお招きいた

だいたときに、附属小学校や三重中学の先生方と知り合い

になりました。それが縁で、3年生4クラス(160名)の出前です

。もちろんテーマは「電池の科学館」です。8班に分けるので、

準備よりも実験終了後の片づけが大変です。電解質とはpH

といった用語が使用できるので、小学生に比べると言葉付き

方は楽になります。
  
 今回は、ボルタ電池、備長炭電池を説明・体験してから積

極的にダニエル電池まで製作・体験しました。小さな電極を

使って電池を作り、ソーラーモーターが回ると「おー!」という

声が聞こえてきました。次回はダニエル電池の反応式まで踏

み込んでいきたいと思います。
 ここで、写真の下にあるプラケースの中に何が入っているか紹介しましょう。
 
①おなじみ「なでて君」、②銅板、③亜鉛板、④スプーン、⑤ソーラーモーター、⑥洗濯はさみ、⑦電極ホルダー(ケニス)、⑧

スチック砂糖、⑨フルーツゼリー⑩硫酸銅(ボトル)、⑪硫酸亜鉛(ボトル)です。このセットを完成するのに約10年かかりまし

た。ここで心を込めて、これまで現場を提供していただいた学校、有益な助言をしてくださった先生方、「あっ!」と思う指摘

をしてくれた4〜6年生の小学生に厚くお礼申し上げます。