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こどもフェスティバルに行って来ました


加藤 進 社会連携特任教授



 313日(日)はゆめドームで第13回目のこどもフェスティバルです。以前からあるのは知っていましたが、伊賀に

来てからはじめての訪問です。この催しの主催はローラリークラブと社会福祉協議会のようです。到着したのが10:10

なので、それほど混んでいませんでした。しかし、子供達は

  プラバン作り

  バルーンアート

  ビニールロケット

  おもちゃの病院主催の工作

などに集まっていました。ちょっと解説をしましょう。 

プラバンというのはA4程度のプラスチック板(0.3mm厚)にペンで絵を描き、トースターで加熱するとこれが縮んで

5cm
角になり、キホルダーなどに使うものです。

バルーアートはお決まりで、ペンシルバルーンで花、動物、ティアラを作るもので、女の子に人気があります。ビニー

ルロケットは秘密。
  


伊賀にもおもちゃの病院があるようです。お気に入りのおもちゃが壊れると実費で修理してくれます。まれには入院も

あります。でもこうして長く使って遊んでもらうことはおもちゃにとっても本望と思います。私の友人も、病院の先生

で、3D-printerで割れた歯車を作り、交換したりしています。あっ!そうそう「伊賀のCATV」もブースを出して、こど

も放送局をしていました。

日曜日を返上して、大会を運営しているボランテョイアの方々に敬意を表すとともにこのような企画がどんどん広がっ

ていくことを希望してやみません。
 

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