依那古小学校に出前授業です。(2/9)

2021.2.18

今日は伊賀研究拠点近くの依那古小学校に出前授業です。4~6年生でテーマは以下のとおりです。

  4年生:作曲家になろう

  5年生:正多角形を描こう

  6年生:LEDの制御と条件分岐

4年生では、まずScratch2に慣れてもらおうという狙いです。図1の鍵盤を出して、和音つくりから作曲に進みました。

依那古1.jpg

図1

5年生は正多角形の画描です。

Penの設定で時間を取るのはもったいないので、私は「おまじない」と称して、図2のブロックを作っておきます。そうするとネコが画面から消えたり、勝手な向きになることはありません。この方法で操作時間の説明を数分は短縮できます。あとは力技で正方形や正6角形まで進めて、"繰り返し"を利用した画描に移り、最終的に正100角形を描きます。

依那古2.jpg

図2

定義ブロックを使うことになれるとScratch2の操作が格段に楽になります。これはScratch3でも同様です。

6年生は理科です。恒例の加藤式LED-チカチカランタンを作ってからScratch2でLEDの制御実験です。ここでも「おまじない」を使います。図3を見てください。「音」に入ってシンセサイザーの音を巧みに使います。これでLEDが点滅します。

依那古3.jpg

 図3

もう1限使って"いわゆるIF文の紹介と体験"です。これには唯一すぐにつかる内蔵マイクを使って音のレベル(0~100)を測って、閾値(TH)によってネコに吹き出しでしゃべらせたり、怪獣やゴーストの形を変えます。ただし、これはScratch2の世界で、Scratch3ではこのままでは使えません。すこし工夫が必要です。考えてみてください。

人数が16名前後なので、紀平先生と2人で楽しく出前授業ができました。協力してもらった4-6年生の皆さん、担任の先生方、校長先生に感謝いたします。