北部教育事務所で夏休み講座です

2017.8. 8

8月8日(火)は北部教育事務所での夏休み講座です。今回は3年前に実施た"光のサイエンス"を内容をちょっと工夫して実施しました。プログラムは以下のとおりです。

 ①Ring 飛行機作り

 ②ピンホールカメラ

 ③光のサイエンス だまし絵の世界

 ④光のサイエンス 可視光線、光の3原色、七色ランタン作り

Ring飛行機は以前にも紹介しました。前はRingを荷造りテープで作りました。今回は工作用紙で製作しました。こちらの方が軽いのか良く飛びました。意外な構造で飛ぶので子供たちには評判が良かったようです。ピンホールカメラも上々でした。像が倒立するのでびっくりしたようです。もう少しレンズの口径を大きくすると像の明るさが増すのですが。。。。。今回のだまし絵は、有名な"老婆と少女(ドイツ)"を紹介しました。どうもこの絵は見る角度によっても浮き上がってくる像が異なるようです。右からみると少女の横顔、左から見ると老婆の横顔が見えます。

Ring170808.jpg       damasie.jpg

リング                                     だまし絵

 最後は光のスペクトルを紹介して光の三原色=加算混合の世界です。これまではRGBのLEDが入った懐中電灯のようなもので各班で実験しました。最近は1W-Power LED(写真)を用いて教壇実験に代え、色の変化を分光シートで観察する方法にしました。1WのPower LEDは明るく、教室の後ろでもはっきりと色の変化が読み取れます。この装置を使用する時間は数分なので、ややこしいLEDの安定化電源は要りません。ちょっと光量をあわす抵抗の計算をして5V-1A程度のスイッチング電源とつないだら出来上がりです。1000円くらいで装置が完成します(実験したい人は加藤までご連絡ください)。最後にテレビ画面の色の秘密を顕微鏡で示して講座は終わりました。参加してもらった子供たちと指導にあたっていただいた教育事務所の皆様ご苦労様でした。松阪ケーブルテレビと中日新聞ならびに夕刊三重の取材がはいりました。

ピンホールカメラ170808.jpg   リング飛行機170808.jpg   

七色ランタン170808.jpg