7月~8月はプログラミング Scratch2の講習会 その①  入門編

2019.8. 8

6月の理科免許更新講習会から早いもんでもう1か月。7月~8月は小学校で教員の皆さんの講習会です。第一弾は、7月25日の伊賀市教育センターでScratch2の講習会、8月19日は伊賀市市教研(理科部会)そして9月6日は友生小学校です。

初めに講習会の流れを解説します。小学生の注意を喚起、楽しいかな?と集中を持続させるために演出が必要です。そこで、

 ① ライントレーサー(アナログとアニメーション)⇒写真1
 ② 七色LEDライト(省略)
 ③ ♥メーター(心拍計)⇒写真2
 ④ 信号機(省略)
 ⑤ お絵かき(木)⇒写真3

を演示し、どれが一番魅力的で、どれが一番ショボかったかの質問を出しています。まだ、データ数が100に足してないので信頼できる結果は出ていませんが、「感じ方は色々だな!」と思いました。

Line_tracer.JPG     zu 2題.png     無題.jpg      

写真1 ライントレーサー        写真2  ♥メーター        写真3 お絵描き(木)      

①ライントレーサーは市販の物もありますが、結局自作(写真2:五味式)の物が一番信頼がおけます。自作のアナログ式の車と、アニメーションの車(虫)ともに評判は高いです。実物では黒(ライン)と白(はずれ)の判定を光の反射を利用して行うもので、実際はフォトリフレクタを2台使います。原理的には③の♥メーターも同じです。あとはIF文を使った場合別け処理です。この処理はSCratch2では難しいのでArduinoを利用しています。センサーにはスイッチサイエンスの部品を使っています(自作も可能ですが安定性が問題)。ArduinoにはSerial Plottingという機能が最近追加され、たった一つの命令で画面にリアルタイムで脈拍がplotできるようになりました。これをみると、心拍数の測定時は安静にしている必要があることが分かります。"怒る"と波形が乱れてきます。

⑤ は高知大の中村治先生のページを参考にさせて頂きました。なかなか難しいけど楽しいページです。"パソコンでプログラミングを勉強するとこんなこともできるようになるよ!"というわけです。