福井県エンゼルランドに科学の祭典に招かれて

2012.10.20

<加藤 進 社会連携特任教授>

10月20日〜21日にかけて、福井県の「青少年のための科学の祭典」に招かれて、
「テレビリモコンのひみつ」というテーマで赤外線を使った光通信の実験を行いました。
 
 今年は「こども夢基金」が利用できたために、

 SKIPPAの緒方さん(豊田市)、
 神奈川からは長嶋さん(JST)、
 静岡からは鈴木さん(ルクル)、
 ワンダーラボから永田さん(富山)、
 種はかせの野田さんなどが
 趣向を凝らした演示実験を。。。。

 当日は長丁場なので、福井大学教育学部の
 4年生に手伝ってもらいました。
 
 
 教員試験には合格とのことで、月僧先生の教え子とか!
 行く先が楽しみです。

 さて、内容ですが、右の写真は、リモコンの先端部です。
 「何かプク」としたものが見えます。
 これが赤外線LEDなのです。
リモコンのボタンを押しても何も見えません。

でも、ここから人間の目には見えない
「赤外線」が出ています。

 これを取り出して、デジカメ(携帯電話でも可)で見ると、
紫色の光が出ているのがわかります。
  
       下の写真はLEDを50個並べたもので赤外線投光器(秋月電子)として販売されているものです。 


 
 
 ブースでは、

 ①デジカメで赤外線を見る

 ②赤外線の光を太陽電池で受けて、これを
   セラミックイヤホンに導入し、変調信号音を
   音の変化として体験

 ③簡単な、アナログ光通信実験を行ないました。

 以外に好評で準備した赤外線発生セット200個、
  21日の3時には殆ど無くなりました。
  
 福井大会は中学生が4ブースも出していることが特徴で、ドライアイス、リング飛行機、モチモチスライム
、カルメ焼きなどの楽しい実験を提供していました。
私の発見は、フランクリンモーターで、面白い工夫がされておりました。
 いずれ、「こども大学」でやってみたいと思います。

 本当に勉強になって楽しい2日間でした。