伊賀サテライト三重大学地域拠点サテライト
伊賀連携オフィス・伊賀研究拠点
お知らせ
紅花事業記念講演&市長対談
志村 恭子 社会連携特任教授
久松 眞 伊賀研究拠点 副所長
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第1部は、染織史家・染色家の吉岡幸雄氏が「紅花と芭蕉さん」のタイトルで記念講演がありました。染色家の長男でありながらが当初はジャーナ 平安期には、紅花の産地の筆頭に伊賀の国が挙げられています。また、纏向遺跡(まきむくいせき)から大量の紅花花粉が検出されたことから、大和 第2部は、「伊賀のこと京都のこと」で吉岡氏と岡本栄伊賀市長との対談。市長が冒頭で、今座っている椅子は旧上野市庁舎(伊賀市南庁舎)を設計 |
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京都の「おけら参り」の火縄が伊賀産の竹を材料としたものであることや伊賀弁が大阪弁よりも京都弁との共通点が多いことなど市長の蘊蓄により |
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![]() (a) |
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![]() (c) |
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![]() (d) |
![]() (e) |
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![]() (g) |
(b)紅花に含まれる黄色染料をまず冷水抽出で除き、(c)次にアルカリ性の灰汁で赤色染料をもみ出し、(d)圧搾して染液を抽出。(e)これに食酢を入れ |
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![]() (h) |
![]() (i) |
![]() (j) |
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(h)染浴の底の紅のおり(沈殿物)をお皿に上塗り乾燥した紅皿は口紅に、(i)和紙に塗って東大寺お水とりの際の供物の(j)椿の造花が作られます。 |
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