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お知らせ

新年おめでとうございます。寒中をついて竹炭焼き(2回目)です



加藤 進 社会連携特任教授

 「簡単スミヤケール」を利用して竹炭焼きに職員全体で再度挑戦(1月7日)です。今回は材料の竹の乾燥期間を1か月以内と

短くし、竹を割らずに節のついたままで処理をしてみました。残念ながら、竹炭の性状には垂直分布が生じ、上層→竹炭、

中層→燻された竹、下層→未燃竹というかんじです。やはり乾燥が重要な要因です。
なお、昔の炭焼き人は煙の色で窯の中を推定したようですが、今回のように水分が高い試料では白煙(水蒸気)が長く立ち上が

ることがわかりました。?門松は年末につくったものです。本年もよろしくお願い申し上げます。
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一回目の竹炭焼きの報告です

https://www.rscn.mie-u.ac.jp/iga/igakyoten/semina77/131206sumiyaki.html

竹林整備の報告です。これらの活動でとれた竹を使用しました。

https://www.rscn.mie-u.ac.jp/iga/igakyoten/semina77/1309028tikurinnseibi.html

https://www.rscn.mie-u.ac.jp/iga/igakyoten/semina77/131027satoyamaseibi.html

https://www.rscn.mie-u.ac.jp/iga/igakyoten/semina77/131123tikurinnseibi.html

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